HTML4.01からXHTMLへの移行のポイント。
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XHTML1.0の雛型のxml:lang属性とlang属性についての解説。
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
XHTMLではXMLの予約属性であるxml:lang属性で言語を示します。
XHTML1.0ではlang属性も指定することができますので、ブラウザの対応を考慮する場合は両方指定しておきます。 XMLに対応していればxml:lang属性が解釈され、そうでなければlang属性が適用されます。
xml:lang属性とlang属性はhtml要素以外にも、文中で基本言語以外の言語での記述をする場合に使います。
XHTML1.1ではlang属性は廃止されていますので、xml:lang属性だけを書きます。
xml:lang属性やlang属性を書く理由などはこちらをご参照。 → htmlタグにlang属性を入れる
リンクはご自由にどうぞ。
最終更新2007/2/25