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XHTML入門

HTML4.01からXHTMLへの移行のポイント。

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xml:lang属性

XHTML1.0の雛型のxml:lang属性とlang属性についての解説。

<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">

XHTMLではXMLの予約属性であるxml:lang属性で言語を示します。

XHTML1.0ではlang属性も指定することができますので、ブラウザの対応を考慮する場合は両方指定しておきます。 XMLに対応していればxml:lang属性が解釈され、そうでなければlang属性が適用されます。

xml:lang属性とlang属性はhtml要素以外にも、文中で基本言語以外の言語での記述をする場合に使います。

<p xml:lang="en" lang="en">~</p>

XHTML1.1ではlang属性は廃止されていますので、xml:lang属性だけを書きます。

xml:lang属性やlang属性を書く理由などはこちらをご参照。 → htmlタグにlang属性を入れる

XHTML1.0の解説

  1. XML宣言
  2. DOCTYPE宣言
  3. 名前空間(namespace)
  4. xml:lang属性
  5. 雛型のその他の解説
  6. 要素(element)のポイント
  7. 属性(attribute)のポイント
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最終更新2007/2/25

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