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XHTML入門

HTML4.01からXHTMLへの移行のポイント。

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名前空間(namespace)

XHTML1.0の雛型のhtml要素とxmlns属性についての解説。

<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">

ルート要素はhtml要素

XHTML1.0、XHTML1.1ではルート要素(root element、最上位要素)はhtml要素でなければなりません。 要は「<html>~</html>」の中に全てのコンテンツを書くということです。

xmlns属性

XHTML1.0、XHTML1.1ではルート要素であるhtml要素に、xmlns属性で名前空間(namespace)を指定しなければなりません。 xmlnsのnsはnamespaceのnsです。

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XHTML1.0のDOCTYPE宣言

XHTML1.0の雛型のDOCTYPE宣言についての解説。

XHTML1.0にはHTML4.01と同様に、Strict、Transitional、Framesetの3種類のDTDが用意されています。

ちょっとした違いはありますが、内容はHTML4.01とほとんど同じです。 → DOCTYPE宣言について

DOCTYPE宣言の例

XHTML1.0 Strict

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">

[XHTML1.0のDOCTYPE宣言]の続きを読む

XML宣言

XHTML1.0の雛型のXML宣言の部分についての解説。

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>

XHTML文書の1行目にはXML宣言(XML declaration)を書きます。 XML文書はXML宣言で始めるべきとされています。 文字コードがUTF-8またはUTF-16の場合はXML宣言を省略することもできますが、今後増えていくと思われるXMLバージョンの区別をつけるために、書いておくよう推奨されています。

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最終更新2007/2/25

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