HTML4.01からXHTMLへの移行のポイント。
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XHTML1.0の雛型のhtml要素とxmlns属性についての解説。
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
XHTML1.0、XHTML1.1ではルート要素(root element、最上位要素)はhtml要素でなければなりません。 要は「<html>~</html>」の中に全てのコンテンツを書くということです。
XHTML1.0、XHTML1.1ではルート要素であるhtml要素に、xmlns属性で名前空間(namespace)を指定しなければなりません。 xmlnsのnsはnamespaceのnsです。
XMLでは要素や属性を自由に定義できるので、例えば、同じtitle要素でも、あるXML文書では映画の題名だったり、他のXML文書では日記のタイトルだったり、意味が違います。 そういう衝突を避けるための仕組みが名前空間(namespace)です。
当サイトでは大雑把な説明に留めます。詳しくは関連リンクをご覧下さい。
XHTML1.0、XHTML1.1の名前空間(namespace)は「http://www.w3.org/1999/xhtml」と決まってますので、コピペすればいいです。
リンクはご自由にどうぞ。
最終更新2007/2/25