HTML4.01からXHTMLへの移行のポイント。
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MIMEタイプのMIMEは「Multipurpose Internet Mail Extension」の略。 MIMEタイプはMediaタイプと言われることもあります。
サーバとユーザーエージェント(ブラウザなど)でデータ送受信をする際の、拡張子とデータ種類の関連付けにもMIMEタイプが使われます。
拡張子とは、「aaa.txt」や「bbb.html」などのファイル名の末尾にある「.」以下の部分です。 拡張子はそのファイルが何であるかを示します。 「.txt」ならばテキスト文書、「.html」ならばHTML文書であることを示します。
XHTML1.0はHTML4.01をXML1.0で再定義したもの、XHTML1.1はXHTML1.0をモジュール化したもの。 つまりどちらもベースになっているのはHTML4.01です。
XHTMLの長所はXML文書として利用できること。
他のXML応用言語と連携するなど、XMLならではのことをしてこそ、XHTMLの真価が発揮されます。
単にホームページを作成するだけならXHTML1.0、XHTML1.1にする意味はあまりありません。
当サイトはXHTML入門ということで、HTML4.01からの移行、特にXHTML1.0のHTMLとの互換性を持たせた書き方の解説が中心です。
ある程度HTML4.01を知っているという前提で書いています。 XHTML1.0、XHTML1.1はHTML4.01がベースになっていますので、そもそもHTML4.01を知らない場合はホームページ作成ビギナーズガイドなどをご覧下さい。
XHTMLにはXMLの内容も関連してきますが、XMLの知識は無くても読めると思います。
リンクはご自由にどうぞ。
最終更新2007/2/25