HTML4.01からXHTMLへの移行のポイント。
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XHTML1.1のDOCTYPE宣言はこれしかありません。 内容的にはXHTML1.0 Strict、HTML4.01 Strictのようなものです。 frame関連要素など、非推奨とされていたものは廃止されたので使えません。
XHTML1.0でもXHTML1.1でも、基本的にはXHTMLのMIMEタイプは「application/xhtml+xml」が推奨されています。
XHTML1.0ではHTMLとの互換のために「text/html」でもよいとされていました。
XHTML1.1では「text/html」は禁止ではありませんが、非推奨となっています。
XHTML Media Types - 3.5 Summaryご参照。
MIMEタイプ・文字コードの指定は、サーバの設定で行うのと、XML宣言で書き、meta要素でのMIMEタイプ・文字コード指定は書くべきでないとされています。
スタイルシートを使う場合はxml-stylesheet処理命令を書くべきであるとされています。
リンクはご自由にどうぞ。
最終更新2007/2/25