HTML4.01からXHTMLへの移行のポイント。
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XMLとはExtensible Markup Languageの略。 拡張可能なマークアップ言語、などと訳されます。
XMLの特徴はマークアップのルール(文書型)を自分で作ることができること。
HTML(HyperText Markup Language)もマークアップ言語ですが、HTMLでは決められた要素や属性しか使えません。 XMLでは自由に要素や属性を作ることができます。
XML文書は以下の3つの部分で構成されます。
XML文書であることの宣言です。
要素や属性などの構造を定義します。
要素や属性を記述したXML文書の本体です。
ここは「ふーん、そういうもんか」と思っていただければいいです。
XHTMLでHTMLと同じようにホームページを作成する目的なら、XMLについては関連するところだけちょっと覚えればできます。
他のXMLアプリケーションとの連携などにはXMLの知識が必要ですが、XMLの詳しい解説はXMLリンク集で参考サイトを紹介しているのでそちらをご覧下さい。
リンクはご自由にどうぞ。
最終更新2007/2/25